ResultChangeDecorator
ResultChangeDecoratorをC#スクリプトで記述できます。
作成方法
- Projectウィンドウの「+」ボタンをクリック。
- メニューからLogic Toolkit > Scripts > Decorator > Result Change Decorator C# Scriptを選択。
- スクリプト名を入力し、Enterで決定。
スクリプトの書き方
LogicToolkit.BehaviorTree.ResultChangeDecorator
を継承したクラスを作成します。- 型に
System.SerializableAttribute
を適用します。 protected override bool OnResult(bool result)
を実装し、実行時の処理を記述します。- アクティブになった際に
protected override void OnActivated()
が呼ばれます。 - 非アクティブになった際に
protected override void OnDeactivated()
が呼ばれます。
コード例
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この例では、ノード結果を反転して返します。
なお、同様の機能としてInvertResultというスクリプトが予め同梱されています。