Logic Asset
アセット(ScriptableObject)として作成できるLogic Toolkitのメインとなるオブジェクトです。
Logic Controllerを内蔵しており、グラフによる挙動制御を行えるようになります。
再生するにはLogic Playerが付いたGameObjectをシーンに配置する必要があります。
作成方法
Projectウィンドウ
- ファイルの保存先フォルダを選択。
- Projectウィンドウの「+」ボタンをクリック。
- メニューからLogic Toolkit > Logic Assetを選択。
- 名前入力モードになるため、名前を入力。
Enterキー
で確定
Logic Editorウィンドウ
- Logic Editorウィンドウの「+」ボタンをクリック。
- メニューからLogic Assetを選択。
- 保存先ダイアログが表示されるので、保存先フォルダを選択しファイル名を入力して保存する。
プロパティ

プロパティ | 説明 |
---|---|
Editボタン | Logic Editorウィンドウを開く |
Events | カスタムイベントの定義 |
補足
- Logic Assetで組んだグラフからは、シーン内のオブジェクトを直接参照できません。