Start Function

関数グラフが呼ばれる際に最初に実行されるノードです。

プロパティ名 説明
出力ポート OutputExecutePort 接続先ノードを実行します。
パラメータリスト 出力するパラメータのリスト パラメータを親グラフから取得し、データの値を出力します。
各パラメータの設定項目は以下の通りです。
  1. 「+」ボタンをクリック
  2. 名前を入力
  1. パラメータを選択
  2. 「-」ボタンをクリック
  1. パラメータをドラッグ
  2. 並び替え先の位置でドロップ

以下のいずれかの方法でリネームできます。

  • パラメータ名を右クリックし、メニューからRenameを選択
  • パラメータ名をクリックしてアクティブ状態にしてから再度クリック
  • パラメータ名を選択してF2キー(Win)/Enterキー(Mac)
  1. 型名フィールドをクリック
  2. 型選択メニューから変更したい型を選択

親グラフから値を受け取り、出力ポートに出力します。

このパラメータは特殊な変数扱いとなりBlackboardの変数と同様にアクセス出来ます。
また、値の内容はパラメータの出力ポートとも連動します。

  1. パラメータをドラッグ開始
  2. グラフビューにドロップ
  3. ノード作成ニューからノードの種類を選択。
  4. ノードの名前入力モードになるので名前を入力。
    Enterキーで確定。

詳細はBlackboardの変数アクセスを参照してください。