ServiceComponent
TServiceComponentをC#スクリプトで記述できます。
作成方法
- Projectウィンドウの「+」ボタンをクリック。
- メニューからLogic Toolkit > Scripts > Service Component C# Scriptを選択。
- スクリプト名を入力し、Enterで決定。
スクリプトの書き方
LogicToolkit.ServiceComponentを継承したクラスを作成します。- 型に
System.SerializableAttributeを適用します。 - アクティブになった際に
protected override void OnActivated()が呼ばれます。 - 非アクティブになった際に
protected override void OnDeactivated()が呼ばれます。 - 必要に応じて
LogicToolkit.IUpdateReceiverを実装し、毎フレームの更新処理などをvoid OnUpdate()で行います。
コード例
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この例では、StateやBehaviorTreeNodeにこのスクリプトを使用するとノードがアクティブの間はゲームの時間進行が停止します。